2010年12月19日日曜日

税金を使い切った感はありますか?


私はお化粧品の会社で、人は生活の中で「どんなところに気持ちよさを感じるのか、逆に気持ち悪いのか」など、いろいろな方からお話をお聞きしてきました。

・シャンプーが残り少なくなった時、つい容器に水を入れて薄めて最後まで使い切る。
・チューブに入ったクリームは鋏で切って中まで使い切る。
・マヨネーズは逆さにしてきれいに使い切る。

意外に多いのが、目に見えて使い切ったことを確認できることを重視する方が多くいらっしゃいました。
折角買ったものは、最後まできれいに使ったことを目視してこそ、気持ち良いというのは私も実感としてわかります。


さて、毎日どこかで税金を払っている私たちは「使い切った感」を感じているのでしょうか?その税金はきれい以上に使い切られているのに、使い切った瞬間を皆さんは目で確認できているでしょうか?

今年の注目ともなった事業仕分け。
日本は赤字で大変。だから節約をしなといけないというのはわかります。
でも、私はこんなに頑張って働いているのになぜ?という気持ちを拭い去ることができません。

秋田市の財政をみても、市税は500億に満たない額。予算に対する市税負担額は半分に満たない状況。市税の歳入だけが収入ではありませんが、一般人としては自分の給料と、他からの補てんのお金の使い方は違うはず。

お金の使い方、女性の目線でもっとチェックすることが大切なのでは?と私は思います。