2016年12月31日土曜日

2016年12月にフェイスブックに書いたこと

2016.12.27
朝、車がキレイに丸々凍っていた寒い秋田から大阪へ。
市民スタジアムである大阪吹田市のスタジアムを会派視察。
ガンバ大阪が募金団体を作り、ふるさと納税などで6億円超、法人からの寄付で約10億円を集め、totoなど助成金と合わせスタジアムを建設し、市へ寄贈!
コンパクトながらも立派!
選手控え室もいろいろな工夫が。
...
吹田市では平和祈念資料館も訪問。
土崎空襲関連の展示の参考になればとお話しを伺ってきました。
これから秋田に帰ります。

2016年11月30日水曜日

2016年11月にフェイスブックに書いたこと

2016.11.28
秋田市議会11月議会開会!
条例案5件、単行案7件、予算案13件が提出されました。
配布された議案に目を通し、調査開始です。
今日は秋田市老人福祉センターの指定管理が継続となっていますが、施設の老朽化等どうなっているか確認しながらまわってきました。
今議会は厚生委員会所管の陳情書が多く、読み込みも大変です。

2016年11月1日火曜日

2016年10月フェイスブックに書いたこと

2016.10.30
日本女性会議2016が終了しました。
2012年6月に一般質問で日本女性会議を秋田に誘致してはと議会で発言してから4年で実現しました。
この間いろいろとありました。
なんかうまいこと利用されて腹が立つことも多くありましたが、秋田の女性の活躍が促進される一つの機会となればと思います。
...
昨年開催した倉敷では金融機関の取締役に女性が登用される契機になったなど、その後に活かされているそうです。
秋田でもぜひ。
交流会では知った顔が多くありましたが、これからの活躍が期待される若い皆さんをご紹介いただきました。
山形からいらした佐藤 恒平さんと記念写真。地域振興を仕掛けるお仕事をしていて、秋田とも連携していけたら面白そうです。
また、男女共同参画だけではなく、観光商業の面でも注目のこの会。交流会で振る舞われた日本酒はお土産としても多く売れたようですが、その他は思ったほどでもなかったようで、交流会での試食やサンプル配布などもう一工夫必要だったかもしれません。
来年は苫小牧で開催されます。
 

2016年9月30日金曜日

2016年9月フェイスブックに書いたこと

2016.9.30
明日開所式を迎える「河辺岩見温泉交流センター」の祝賀会が昨夜行われました。
入浴料¥390-軽食もあり、アイス¥200-、カツ丼¥600-など。
議会で議論になりましたが、結果として観光施設改めコミュニティ施設として生まれ変わりました。
地元の皆さんの手で運営されます。始めは慣れないと思いますが温い目でご利用よろしくお願いします。
 

2016年8月31日水曜日

2016年8月フェイスブック

2016年8月にフェイスブックに書いたことです

 
2016.8.31
農林議員の会で管内視察。台風が心配でしたが、農業被害視察にならなくて良かった。
「枝豆日本一」の取り組み、新しい枝豆共選場や、と畜場、六次産業化の取り組みなど。駆け足で。
アイスクリームが美味しかったけど、暑さで溶けるのが食べるより速かった^^;
明日は防災訓練。暑そうだけど、自衛隊名物のカレーをご褒美に頑張りましょう^o^

2016年8月4日木曜日

迎撃システムの配備を求める。

「北朝鮮のミサイルが、秋田沖に落下」というとんでもない事態。
秋田の住民として、迎撃システムの至急の配備を国に強力に求めなければならない。

戦争は絶対にしてはいけないし戦争を避けることは当然のことだ。しかし、ミサイルが秋田近くに飛んできた。それもこれからも飛んでくる可能性はある。戦争をしないことと、身を守ることは別の問題だ。

2016年8月1日月曜日

2016年7月6日水曜日

第30回広面の夏祭り

 
第30回を迎える広面の夏祭りが7月31日に開催されます。

 
第30回広面の夏祭りポスター

会場近くにに私の看板があるだけに、
「いつ?どこで?」と聞かれることが多いので、ブログにて紹介します。

2016年6月21日火曜日

6月一般質問内容

市民クラブ、見上万里子です。
登壇の機会をいただいたことに感謝いたします。
新議場での一般質問初日最後の質問者となりましたが、まずは、旧議場で議論され、諸先輩たちが伝えてきた秋田市政を振り返り、今後どのようにしていくべきかを考えてみました。

 歴代の市長それぞれに、本市をより発展させ、よりよい秋田をつくろうという高い志を持ち、市政をつかさどってきました。穂積市長におかれましては、歴代市長の思いを引き継ぎながら、積み残し課題については身を切る覚悟で取り組んでこられたと感じています。

 穂積市長、そして議会にとりましても苦渋の決断を迫られたのは、家庭ごみ処理手数料の有料化ではないでしょうか。旧議場がオープンしたのは川口大助市長時代でした。47年前、課題として、水洗便所化の構想、し尿・ごみ収集業務の改善や、ごみ手数料の再検討などを挙げています。ごみ処理は行政として求められる重要なものの一つですが、時代により課題が変わってきています。石川錬治郎市長時代は、ごみ焼却施設を建設し、分別が少ない回収システムになりました。その後、佐竹敬久市長時代、家庭ごみの減量が大きな課題となりました。当時の佐竹市長は議会答弁で、ごみ減量のイメージキャラクターの公募や市民向けの啓発冊子の作成などに取り組んではおりますが、残念ながら、まだ十分な成果としてあらわれていないとしています。現在、穂積市長となり、さらなるごみ減量に取り組んでいるところですが、手数料の使途や減量達成後についてなど、今後も取り組むべき課題です。

 そして、ごみ減量のキャラクター「エコアちゃん」は、佐竹市長時代に誕生しました。その後、市民理解を得るためのキャラクターから、最近は、大森山動物園の「オモリン」のような集客や参加を促すキャラクターなど、私が数えたところでは9チームのキャラクターが誕生しました。しかし、秋田市と言えば何というキャラクターはいません。ぜひ、秋田市の象徴となるキャラクターをつくってはどうでしょうか。佐竹前市長は今の秋田県知事ですが、県のキャラクター「スギッチ」とは別に「んだッチ」を誕生させるなど、力を入れるところにキャラクターを投入している印象です。佐竹知事のもと、県内にはたくさんのキャラクターがいます。本市キャラクター誕生の際には、県内キャラクターが集合するイベントを企画してはどうでしょうか。今月行われた「これが秋田だ!食と芸能大祭典2016」は、県都秋田市としてリーダーシップを発揮した、大変よい機会だったと思います。今後の秋田市のさらなるリーダーシップに期待しながら、通告に従い質問いたします。

◇1、歴代市長の思いから続く市政の今後の方向性について。
 (1)本市を表現するイメージキャラクターをつくり、県内のキャラクターを巻き込んだイベントの開催などを検討してはどうか、お伺いします。
 歴代の市長について、さかのぼってお話をしていきます。石川市長7年目の議会において、みずからの成果を、市立体育館の建設、秋田公立美術工芸短期大学の開学など6つの事業を挙げています。石川市長と言えばスポーツというイメージですが、当時秋田市役所は、世界最強の公務員ラグビーチームとして話題となり、ラグビーだけでなく、サッカー、野球、卓球、バスケットボール、フェンシング、そして相撲など、その種目の多様性、レベルの高さ、けがと弁当手前持ちというアマチュアスポーツ精神を体現していると評判を呼びました。現在の本市のスポーツ環境は、プロスポーツが盛り上がりを見せ、プロの試合に対応するよう、市立体育館の観覧席に関して議会でも可決されたところですが、アマチュアスポーツも盛んであり、今後どのようにしていくのかを考えなければならない時期と考えます。
 そこで、(2)プロスポーツが活発になることにより、市民のスポーツ活動が影響を受けることがないよう、スポーツ施設の再整備が必要と思うがどうか、お伺いします。
 高田景次市長時代、私にとって印象深い条例があります。昭和48年制定の、緑のまちづくりを目指した公園都市秋田市をつくる条例です。17年に及ぶ市長の退任あいさつで、「公園都市として緑地の増加、樹木の増植を提唱し、公園面積、街路樹数などいずれも約4倍にふえております」と話したとおり、目に見えて成果のあった条例だと思います。私は大学生時代、地方自治について学び、ゼミで条例をつくる経験がありました。そのときに、この条例に市長の思いが込められた、全国でも先進的な条例の原型であると感じていました。しかし、この公園都市秋田市をつくる条例は、今はありません。佐竹市長時代に、条例の基本理念を継承・発展させた、水と緑、夜空を守る都市宣言や秋田市環境基本条例等になっています。公園都市という名前がなくなったことに残念な気持ちもありますが、緑をふやすことや、市民がみずから進んで行う活動は根づいていると感じています。
 そこで、最近、身近で活動されている方からお話を伺いました、水路を掃除し、ホタルを呼び戻す活動を例に、行政としての支援をどう考えているかについて、(3)地域住民が取り組んでいるホタルの生息環境を保全する活動に対する本市の取り組みはどうか、お伺いします。
 高田市長時代に注目された条例には、全国初の市文化振興条例もあります。現在もそのまま継続され、芸術と学術を中心に、毎年、各種表彰や助成を行っています。近年の助成の状況を見たところ、芸術は多いものの、学術が少ない印象を持ちました。市民の芸術文化の振興のためにも、もっとわかりやすく、学術とはどの範囲を示すのかなど、例示するなどの必要があるのではと思いました。
 そこで、(4)秋田市文化振興助成事業のうち学術助成の申請が近年は少ないことから、内容をわかりやすく周知すべきと考えるがどうか、お伺いします。
 旧庁舎ができた昭和39年、高度経済成長期後半に約7億円で建てられました。川口市長のもと、庁舎落成のお祝いでは、竿燈50本が上げられるなど、2万人の市民でにぎわったとあります。この高度経済成長期に市民の力により誕生したのが市民憲章です。市民生活の規範となるものを求め、いろいろな検討を重ね、全国5番目に制定された憲章です。その憲章のもと、旧庁舎ができたときには、既に交通安全、花いっぱい、青少年育成など、さまざまな市民活動が行われていました。その後、歴代市長の賛同を受け、全国大会を2回招致するなど、活発に活動を行ってきました。しかし、今、全国的に市民憲章の形骸化が指摘されている一方、震災などによる地域のきずなの再確認による市民憲章の大切さや、「声に出して読みたい美しい日本語」の一つとして、その存在が見直されています。
 そこで、本市における市民憲章の活動母体である秋田市民憲章推進協議会についてです。本年度、厚生委員長として総会に出席させていただいた際、市民憲章の活動に熱心である一方、会費をどう集めるのか等苦慮されている姿に、何とかならないものかと感じました。各地域の総会に参加しても、市民憲章の活動に係る予算に質問が出る様子に、財源の件で本来の活動に支障を来してはならないという意を強くしました。一般質問では所属する厚生委員会所管の項目は極力避けましたが、ここはあえて質問させてください。
 (5)秋田市民憲章推進協議会が市民憲章に係る事業を実施しているが、財源の確保に苦慮していることから、補助制度を見直す考えはないか、お伺いします。
 川口市長時代、全国3番目だったのが、斎場火葬料金を無料にしたことです。800円だった料金をただにしています。当時の新聞には、長い間税金を納め、市勢発展に尽くしてくれた市民に感謝し敬意をあらわす意味からも、死人からは金を取りたくないとの川口市長の意見が掲載されています。議会の委員会質疑においては、委員から、財産から生ずる使用料、手数料を無料にするということは財政上問題があるのではないかという意見も多かったが、市長の懸案のものでもあり、市に尽くされた人の最後のものということで、内部設備の充実、附帯道路の整備をされたいという意見をつけて賛成と議事録にあります。しかし、今、全国的に手数料の見直しが行われています。全国の中核市の中では2割弱の9市が無料で、そのほかは使用料を徴収しています。市の財政負担が年々増大し、諸経費も上がり、見直しをする自治体が多い中、本市としては今後も無料を維持できるのか。
 (6)市民の斎場使用料を無料としてきたが、全国的に見直しがされていることから、再考すべきではないか、お伺いします。
 今回、歴代市長の思いを、議会議事録をさかのぼって読んでみましたが、手書きの時代もあり、時代の機微が感じられ、歴史小説以上に引き込まれ、興味深く、旧議場、先人の足跡に敬意を表したいと思います。

◇次に、2、新庁舎の開庁に伴う新たな市民サービス等についてです。
 私は、今までの会社勤めの経験から、人こそが組織の力だと思っています。市の職員の皆さんが元気に仕事や地域のことに取り組むことが、本市の底力になると思っています。新庁舎となり、職員もこの庁舎に集結することにより、連携が強まり、さらなる発展につながると思っています。
 そこで、(1)新庁舎への移転に伴い職員に負荷がかかっていることから、通常業務に支障を来さないよう、代休等の取得などにより、心身のリフレッシュを積極的に促すべきと考えるがどうか、お伺いします。
 次に、本市のホームページについてですが、引っ越しの期間、アクセスが困難だったという話を市民の方からお聞きしました。原因は閲覧がふえたことによるものと想像されますが、それにしても、せっかく庁舎が新しくなったのだから、次はホームページも新しく使いやすくしてはどうかとの思いから、(2)新庁舎への移転を契機に、ホームページを閲覧しやすいようリニューアルすべきではないか、お伺いします。
 現在の駐車場の混雑は予想を超え、駐車場は少しでも多い方がいいと思います。新庁舎の設計審査で、最優秀提案者への講評が思い出されます。現庁舎の地下躯体や新庁舎の地下ピットを駐車場に活用し、地上部分に立体駐車場を建設しない提案は、ほかにないものであった。ただし、立体駐車場はあった方がよいとの指摘もあったとの講評でしたが、コスト削減のため地下駐車場がなくなったことは御存じのとおりです。旧庁舎取り壊しの入札も済んだところではありますが、全部壊してもよいものかとの思いから、(3)新庁舎への来庁目的は多様であり、今後も見込んだ以上に来庁者がふえ、駐車場の混雑が予測されることから、取りやめた地下駐車場を再検討する考えはないか、お伺いします。

◇次に、3、県・市連携文化施設の整備についてです。
 さきの総務委員会での説明をお聞きし、また、本日は鎌田議員の質問への答弁で、商業施設と連動を図りたいとのことでしたが、回遊性を高めて中心市街地を歩き回り、たどり着く駐車場があってもよいのではと考えました。秋田駅のリニューアルも発表されたところですし、秋田駅東口の駐車場の利便性を高めてはどうでしょうか。東口の駐車場は、料金体系もまちまちで、利用しにくい印象があります。
 そこで、(1)駐車場確保の手法の一つとして、秋田駅東口周辺の駐車場との連携を検討してはどうか、お伺いします。

◇4、地域防災への取り組みについてです。
 消防操法大会も近くなってきましたが、消防団員の増員はどこの分団でも課題だと思います。地域の分団長から、地域に防火などを呼びかける女性の消防団員をふやしたいとの相談があり、周りの女性に声をかけたところ、頼りになりそうな方が入団年齢制限をわずかに上回るなど苦慮しております。機能別消防団員に限っては、50歳にこだわらず人物で入団を許可してもよいのではないでしょうか。
 (1)消防団員の増員に向けた取り組みはどうか、また、消防団員の入団年齢制限を緩和する考えはないか、お伺いします。
 地域の方とお話をすると、災害発生時のいざというときの確認が不十分だと感じることがあります。特に災害弱者にとっては、だれが手助けしてくれるのかわからない不安が大きくあります。
 そこで、(2)災害発生時における消防団と自主防災組織のそれぞれの役割は何か、また、災害弱者に対する協力体制はとれているのか、お伺いします。

◇5、園芸作物の重点品目についてです。
 消費者としては、なるべく新鮮な地元の野菜を食べたいと思うのは当然のことです。新鮮な地元の野菜の印として、秋田七野のキャラクターが使われているものと思っていましたが、なかなか見かける機会がありません。
 そこで、(1)ふるさと雇用再生臨時対策基金事業を利用した「秋田七野」について、キャラクター等は現在活用しているのか、お伺いします。
 また、本市として力を入れている葉物野菜やエダマメ、ダリア等の状況について、(2)園芸作物の重点品目の販売量及び販売額は増加しているのか、お伺いします。
 エダマメは日本一を目指し県が取り組み、本市JAの協力もあり、成果が上がってきていますが、ダリアについては、雄和地区を中心とし栽培していることから、市が積極的に推進するべきと考えます。議員になる前、私は東京で仕事をしていましたが、一緒に働いていた仲間が、参考になればと、東京で見かける秋田の写真をメールで送り続けてくれています。あるとき、銀座の花屋で、「秋田のダリア」と書かれた札と赤い花の写真が送られてきました。フラワーアレンジメントをする人の中で人気だそうです。また、昨年の日本女性会議2015倉敷の会場で、ことし秋田市で開催する女性会議の宣伝で「なまはげダリア」を使用しましたが、評判がよく、花の力に驚きました。きっと、ダリアは今後のやり方でさらに成長するものと確信し、(3)ダリアなど、県外で評価の高いものは多様な販路の拡大に取り組み、ホウレンソウなどの野菜は地産地消の拡大を目指すなど、重点品目ごとに目標を絞って戦略的な事業を行うべきと考えるがどうか、お伺いします。

◇6、本市の景観向上についてです。
 電線や電柱がない方が、景観の上からも安全の面からも、だれもがよいと感じることだと思います。国でも無電柱化推進法案を策定し、また、安倍首相も、電線の地下埋設を東京五輪までに加速させるとしています。東京オリンピックを機に東京だけがよくなるのではなく、本市においても、その動きを見過ごすことなく、歩調を合わせていくべきです。先週の15日、秋田駅前の街頭演説で、安倍首相は、東北への海外からの観光客は、やっとあの震災の前に戻り、東北の観光復興元年にし、2020年には3倍にする。秋田にも来るように、国がお金を使ってプロモーションすると語っていました。ぜひ、秋田に多くの観光客が来て、美しい景色だと思っていただきたいと思います。
 そこで、(1)無電柱化を積極的に推進すべきと考えるが、本市における電線共同溝整備事業の現状と課題、今後の取り組みはどうか、お伺いします。

◇7、親しみやすい選挙への取り組みについてです。
 国政選挙の準備が忙しいこの時期に大変申しわけありませんが、選挙を取り巻く環境が変わるときでもありますので、質問させていただきます。
 18歳選挙権が実施されましたが、今まで以上に政治をわかりやすく表現する必要があります。特に、投票の参考となる選挙公報は、工夫が必要です。本市では、さきの市長選挙より、選挙公報をインターネットでも公開するようになりました。それに伴い、市議会議員選挙における掲載文のスペースも横長に広くなりました。その分、写真などを使いたいと思っても、現状では写真は使えず、イラストや図にするしかありません。
 そこで、(1)選挙公報の掲載文に写真の掲載を認めてはどうか、お伺いします。
 選挙権を新たに持った若者が、どう思うのか気になるところです。特に、秋田市立、秋田公立の学校については、議場で審議されることも多く、学生、生徒さんには身近なこととして、政治に関心を持ち、投票にも行ってほしいと願うものです。
 そこで、(2)秋田公立美術大学附属高等学院で行った出前授業の内容及び生徒の反応はどうか、お伺いします。

◇8、子供たちにものづくりの楽しさを伝える取り組みについてです。
 本市には、いろいろな技術を持った方が多くいます。しかし、残念ながら、その方々はあまり広くは知られていません。例えば、有名ブランドから縫製の依頼が来る縫製工場。実はきょう私が着ているジャケットもそうなんですが、この襟が立つのも縫製技術ということです。世界の家具の見本市、ミラノサローネの出品作品の依頼を受ける家具製作所、ビンテージジーンズのリメイクが全国から来るジーンズショップなどなど、手仕事が光る会社があります。ものづくりの楽しさを広げるにはどうしたらよいか、伝えなければもったいないとの思いがあります。子供たちの授業の中に取り入れられないかなどと考えましたが、カリキュラムなどの問題もあるようですので、まずは、今あることから始めるということで、(1)本市で活躍するものづくりの技術を持つ方々による催しを、小中学生に周知してはどうか、お伺いします。

◇9、指定管理者制度についてです。
 指定管理の施設が大変多くなりました。利用する方によっては、サービスの差を感じる方もいると聞いています。地域の方に管理をお願いするという面もある指定管理ですので、一律にサービスを評価するのは難しいとは思いますが、しかし、お互いが気持ちよく使っていただくために協力していくべきとの立場から、(1)指定管理者制度を導入している施設について、サービスの提供などの市民満足度をどのように把握し、どのように評価しているのか、また、評価結果及び評価後の指導はどうか、お伺いします。

◇10、高齢者の自動車運転についてです。
 全国的に高齢者による交通事故が多くなり、時には人の命を奪う状況です。しかし、運転をやめさせようとしても、本人を納得させるのは至難のわざです。これは、客観的に自分の運転が危険であると自覚させるようなものがないと、難しいと思います。調べてみますと、はみ出し警報やぶつかり警報などを知らせるドライブレコーダーがあり、貸し出しをしてみてはどうかと考えました。考えることは皆同じで、福井県警では既に行っているとのことです。
 (1)高齢ドライバーの交通事故防止策として、ドライブレコーダーの貸し出しや軽度認知障がいなどの方が運転する危険性の啓発を行ってはどうか、お伺いします。
 以上で質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)


○市長(穂積 志) 見上議員の御質問にお答え申し上げます。
 最初に、2の新庁舎の開庁に伴う新たな市民サービス等についての(1)職員の心身のリフレッシュについてであります。新庁舎への移転は、大きな混乱もなく、業務をおおむね順調にスタートさせることができました。このことは、関係者の皆様の御尽力によるものであるとともに、多くの職員が休日返上で取り組んだ結果であると考えております。移転時期はゴールデンウイークであり、職員の休日出勤があらかじめ想定されていましたので、振りかえや代休の取得促進のため、手続等を移転前の4月に全庁に周知していたところであります。移転後も、部局長会議などを通じて、移転作業による疲れや新しい執務環境におけるストレスなどについて、各職場で上司が目配り・気配りするよう全庁に指示しております。今後とも、振りかえ・代休の活用、さらには年次有給休暇や特別休暇の取得により、心身のリフレッシュを図るよう促してまいります。
 次に、(2)のホームページのリニューアルについてであります。市ホームページは、平成10年の立ち上げ以来、数多くの情報を職員の手づくりにより積み上げてきたことから、構造が複雑化し、必要な情報が探しにくくなっていると認識しております。そのため、今年度、現ホームページの解析や市民・職員へのアンケート等により現状把握を行い、問題点を整理してリニューアル方針を策定する予定としております。こうした取り組みを通じて、デザインの統一感やサイト構造のわかりやすさを考慮しながら、市民が使いやすいホームページの早期開設を目指してまいります。
 次に、(3)の取りやめた地下駐車場の再検討についてであります。庁舎建設事業では、当初、旧本庁舎の地下を改修して32台分の公用車車庫を設ける計画としておりましたが、平成25年9月、震災復興等に伴う建設費の高騰を受け、地下の活用を取りやめ、地上部分に駐車場を設けることといたしました。見直し後の設計では、当初計画の330台に対し、同等規模となる323台の来庁者駐車場を確保しており、工事が完成する平成29年中には、駐車場の混雑が緩和されるものと考えております。また、旧本庁舎の地下駐車場の整備については、既に着手している解体工事や屋外環境整備工事のスケジュールに影響を及ぼすほか、新たな予算措置等が必要となります。これらのことから、地下駐車場の再検討については考えておりません。なお、繁忙期などは、工事完成後も駐車場が混雑することも考えられることから、引き続き、周辺市有施設の駐車場の活用や公共交通機関の利用促進など、総合的な観点から来庁者の利便性確保に取り組んでまいります。
 以下の御質問につきましては、担当部局長より答弁いたします。


○企画財政部長(柿﨑武彦) 1の歴代市長の思いから続く市政の今後の方向性についての(1)本市のイメージキャラクターの作成についてお答えいたします。本市においては、施策の推進や事業のPRに加え、周年行事の記念など、それぞれの目的ごとに必要に応じてイメージキャラクターをつくってきており、市民が親しみを持ちながら、事業などに関心・理解を深める役割を果たしているものと考えております。現在、本市には、ごみ減量を啓発する「エコアちゃん」や、家族・地域の絆づくりをPRする「テッテ」、大森山動物園イメージキャラクターの「オモリン」など、9つのキャラクターがありますが、新たに市のイメージをトータルであらわすキャラクターをつくることについては、目的と効果等の十分な検討はもとより、つくり上げるための契機や市民の機運醸成などさまざまな課題があることから、今後研究してまいります。
◇次に、3の県・市連携文化施設の整備についての(1)秋田駅東口周辺の駐車場との連携についてであります。民間駐車場との連携は、県・市連携文化施設の駐車場確保の一つとして、現在県と検討を進めているところであります。既存の民間駐車場の活用を進めることは、コンサートなど特定の時間帯に利用者が集中する場合に、利用される駐車場が分散することから、渋滞の緩和にもつながるものと考えております。今後、ナビゲーションサービスの提供など、駐車場アクセスに係る総合的な利便性を確保することを考えており、連携する民間駐車場については、一定程度広い範囲で駐車場を確保する視点から、秋田駅東口周辺も含め検討してまいります。


○観光文化スポーツ部長(髙橋善健) 1の歴代市長の思いから続く市政の今後の方向性についての(2)プロスポーツが活発になることによるスポーツ施設の再整備についてお答えいたします。昨年度、市立体育館がプロバスケットボールチームのホームアリーナに決定した際、一部の競技団体等から、施設不足による既存大会の開催に不安の声が寄せられたものの、県有施設の利用可能競技の拡大や、競技団体の協力による事前の調整等により、本年2月に開催されたスケジュール会議当日には、競合することなく決定をいただき、新年度はスムーズな施設運営を行っておることから、今後とも関係者の皆様の御理解と御協力をいただきながら、円滑なスケジュール調整に努めてまいります。
 御提案の新たな施設整備につきましては、平成24年度に定めたスポーツ施設の整備方針に基づき、当面は、既存施設の機能向上や改修・修繕を基本とした整備を進めることとしておりますが、今後のプロスポーツチームの動向を見きわめながら、本市のスポーツ環境に大きな変化が想定される場合は、県などと協議・検討すべきものと考えております。
 次に、(4)の文化振興助成事業の周知についてであります。文化振興助成事業は、芸術、学術における市民の自主的な文化活動を有識者等で構成する秋田市文化振興審議会の審査を経て支援するものであり、具体的には、発表会やシンポジウム、研究成果をまとめた解説書の刊行など、本市文化の振興に寄与する活動を対象として、昭和58年から、芸術分野165件、学術分野91件に助成金を交付しております。募集に当たっては、広報あきた、市のホームページの掲載に加え、チラシを大学、文化団体、文化施設等44カ所に送付することにより、きめ細かな広報に努めており、今後も、過去の助成事業を紹介するなど、対象となる事業や経費をわかりやすく例示し、事業の周知に努めてまいります。


○環境部長(中島 修) 1の市政の今後の方向性についての(3)ホタルの生息環境を保全する地域住民の活動に対する本市の取り組みについてお答えいたします。ホタルの生息環境を保全する活動が、秋田市自然環境保全条例に基づく市民活動計画として認定を受けた2つの団体に対しては、市としてこれまでも、会議等への職員の派遣、清掃用具等の物品の支給、その他の人的・物的支援を行ってきたところであります。これらの団体の活動によって、地元の豊かな自然環境が保全されているだけではなく、小さな子供から高齢の方まで幅広い年代の方々が参加する「ほたるまつり」が開催され、世代を超えた交流が図られています。このような取り組みを広げるため、今年度は、広面地区など市内5地区においてホタルの発生状況や生息環境等の調査を行うほか、地域において環境保全活動を行う団体同士の情報交換会を開催することとしております。今後は、数多くのホタルに身近に接することができるスポットをふやすことにより、ふるさと秋田の魅力の一つである自然の豊かさを市内外にアピールすることができるよう、地域の市民団体と連携を図りながら、さまざまな取り組みを実施してまいります。


○市民生活部長(秋山尚子) 1の(5)秋田市民憲章推進協議会への補助金の見直しについてお答えいたします。秋田市民憲章推進協議会に対しては、市が事務局を務めるとともに、事業費の3分の2を補助金として交付しております。同協議会では、住みよいまちづくりを目指し、市民憲章の普及・啓発の活動と市民による実践運動を推進する事業を行っておりますが、財源の確保が厳しくなったことから、安定した事業運営を目指し、来年度から各地区協議会より会費を徴収することを決定したと伺っております。したがいまして、まずは同協議会における運営状況の推移を見守ってまいりたいと考えております。
 次に、(6)の市民の斎場使用料を再考すべきではないかについてであります。斎場は日常生活上、ほとんどの市民に必要とされる公益的・必需的サービスを提供する場であり、平成20年3月に策定した秋田市公共施設の使用料設定における基本方針でも、受益者負担を伴わない施設に分類しております。また、平成23年の斎場改築に伴い、受益と負担の適正化の観点から、市民以外の使用料を見直ししておりますが、市民については引き続き無料とすることとしており、当面、有料化は考えておりません。


○消防長(佐藤好幸) 4の地域防災への取り組みについての(1)消防団員の増員に向けた取り組みと、入団年齢制限の緩和についてお答えいたします。消防団員の実員は、ここ数年ほぼ横ばいとなっております。増員に向けた取り組みとしては、機能別団員制度を導入しているほか、消防団員の処遇改善として、新基準の活動服への更新や、防火衣、トランシーバーなど各種装備品の整備を行い、団員の確保を図っているところであります。入団年齢制限の緩和につきましては、希望者を幅広い世代から受け入れるため、上限の引き上げを前提に、秋田市消防団組織等検討委員会で検討し、年度内に結論を出したいと考えております。
 次に、(2)の災害発生時における消防団と自主防災組織の役割、また、災害弱者に対する協力体制についてであります。消防団は管轄する地域において、主に火災を含む災害防御、救助、避難誘導等の活動を行います。自主防災組織は町内会を中心とした組織であり、自分たちのできる範囲で救出・救護、避難誘導等の活動を行うことになります。発災当初における災害弱者への対応は、地域の実情をより把握している自主防災組織が主体となり、安否確認や避難誘導等を行いますが、災害の状況により消防団と連携し、また、情報の共有を図ることは不可欠であると考えております。今後も、消防団と自主防災組織の協力体制を促し、災害時の活動をスムーズに行えるよう、合同訓練等を継続してまいります。


○産業振興部長(榎 昌範) 5の園芸作物の重点品目についての(1)秋田七野のキャラクター等の活用についてお答えいたします。秋田七野については、平成21年度に野菜の重点推進7品目を中心として、市内産野菜の販売を促進するために作成したものであり、現在、そのロゴマークやキャラクターについては、直売会等で使用する、はんてんやのぼりのほか、各種パンフレットなどに活用しております。
 次に、(2)の販売量及び販売額についてであります。野菜の重点10品目については、JA系統出荷の平成27年度実績で、園芸振興センター設立時の平成23年度と比較して、販売量は約1割増の486トン、販売額は約3割増の1億5,000万円となっております。ダリアについては、販売量は約7割増の24万3,000本、販売額は約7割増の3,300万円となっております。
 次に、(3)の重点品目ごとに目標を絞った事業を行うことについてであります。県外市場を主たる販路とするダリア、エダマメ等については、市場から求められる出荷量の増大と品質向上のため、JA新あきたと一体となって、集出荷体制の強化やトップセールスなどによる産地PRに努めながら、販路の開拓につなげてまいります。また、地場消費向けの野菜については、周年栽培の普及拡大のため、パイプハウスなどの施設導入に対する助成や、専任指導員による栽培指導、園芸作物栽培講習会の開催などにより、栽培農家数の増加に努めているところであり、今後も、JA新あきたと連携して年間を通じた安定供給に努めながら、地産地消を推進してまいります。


○建設部長(小野 智) 6の本市の景観向上についての(1)本市における電線共同溝整備事業の現状と課題、今後の取り組みについてお答えいたします。無電柱化の取り組みは、国においても平成27年9月に閣議決定した第4次社会資本整備重点計画の中で、災害時におけるリスクを低減するための重点施策となっております。整備に当たっては、電線共同溝の整備に関する特別措置法において、占用予定者から意見を聞くことになっており、道路管理者、公安委員会及び電線管理者で構成する無電柱化に関する調整会議で調整を行い、主に市街地の緊急輸送道路などを整備路線として選定しております。本市では、平成12年度より電線共同溝整備事業に取り組んでいるところであり、現在、市立秋田総合病院西側の市道川尻八橋線の整備を進めております。しかしながら、事業の性格上、コストが高く、ライフラインの移設により工事期間が長期にわたるなど、無電柱化が進みにくい状況にあります。このようなことから、これまでも国では無電柱化を推進するための多くの措置を講じており、今年度からは埋設の深さの基準を緩和したことから、コスト縮減につながるものととらえております。今後も、安全かつ円滑な交通と景観の向上を図るため、電線共同溝整備事業による無電柱化を推進してまいります。


○選挙管理委員会事務局長(工藤 淳) 7、親しみやすい選挙への取り組みについての(1)選挙公報の掲載文への写真の掲載についてお答えいたします。本市の選挙公報の発行に関する規程では、掲載文の中に、文字のほか、図、イラストレーションなどが使用できることとされており、写真は除かれております。これは、各候補者の公約等を一同に比較できる唯一の手段である選挙公報が、わかりやすい紙面となるよう一定のルールを定めたことによるものです。しかしながら、規程を制定後10年以上経過しており、今後、有権者に、より親しみやすい公報となるようなルールづくりを、他都市の状況等も調査しながら検討してまいります。
 次に、(2)秋田公立美術大学附属高等学院での出前授業と生徒の反応についてであります。当委員会では、18歳選挙権の施行に向け、本年度、秋田公立美術大学附属高等学院と御所野学院高等学校の2校で出前授業を行っております。内容については、基本的な投票の方法を、実際の選挙の入場券等を使用して解説したほか、事例により、一票の重さや大切さを説明しております。また、選挙に関するクイズも行い、楽しく学んでもらう内容となっております。なお、各校生徒の反応ですが、事後のアンケートでは、家族で選挙のことを話し合いたい、家族皆で選挙に行きたいなど、今回学んだことにより、高校生本人のみならず、家庭への波及効果も少なからずあったものと認識しております。今後も、県選管と連携を図りながら、引き続き高校等への出前講座を行い、より一層若い世代の選挙に対する関心を高め、投票率の向上につなげてまいります。


○教育長(越後俊彦) 8の子供たちにものづくりの楽しさを伝える取り組みについての(1)ものづくりの技術を持つ方々による催しの小中学生への周知についてお答えいたします。ものづくりは、ものをつくり出すことの喜びを味わい、技能や技術のすばらしさを実感できる活動であり、各校においては、技術・家庭科や図工、美術などの学習を通して、木工や裁縫、絵画など、作品を製作する活動に取り組んでいるところであります。ものづくりのすぐれた技術を持つ方々の催しに参加することは、小中学生にとって、本物と出会い、ものをつくる喜びを体験できる貴重な機会であり、開催についての案内があった際には、資料を配布するなど周知に努めてまいります。


○総務部長(工藤喜根男) 9の指定管理者制度についての(1)市民満足度の把握と評価についてお答えいたします。指定管理者制度を導入している施設においては、利用者アンケートやモニター調査等により、市民満足度の把握に努めており、この結果などを踏まえ、指定管理者による1次評価、施設所管部局による2次評価に加え、公募を経て指定管理者を指定した施設については、有識者等を交えた3次評価を行っております。また、評価を通じて有識者等から意見があった場合や、評価結果が市の求める業務水準に達していない場合には、具体的な対応を指示するなど、改善を促すサイクルが形成されております。平成26年度の事業については、施設の設置目的の達成度や効率的な管理運営状況から、おおむね良好であったと評価しておりますが、引き続き、利用者の視点に立ったサービス向上を図るとともに、指定管理者の体制や施設の種別に応じた丁寧な指導、助言に努めてまいります。


○都市整備部長(戸田郁夫) 10の高齢者の自動車運転についての(1)高齢ドライバーの交通事故防止策についてお答えいたします。本市の交通事故による死傷者数は年々減少傾向にある一方、死亡者に占める高齢者の割合は依然として高い傾向にあります。こうした状況を踏まえ、本市では、高齢者に対する交通安全意識の醸成を図るため、市内各老人クラブ等での交通安全教室の開催などを通じ、加齢に伴う身体機能等の変化の影響などを含め、事故防止について啓発活動を行っております。また、秋田県警察本部においては、75歳以上の高齢者ドライバーに対する認知機能検査や臨時適性検査等を通じて、認知機能を確認し、医師の診断書などにより安全運転に支障があると認められた場合には、免許の停止や取り消しを行っております。ドライブレコーダーの活用については、秋田県警察本部など関係機関と情報交換を図りながら、その効果について研究してまいります。

再質問

○11番(見上万里子) 答弁ありがとうございました。それでは、幾つか再質問をさせていただきます。
 まず1、(1)なんですが、つくり上げるための契機や、市民の機運の醸成が図られれば、そのときに考えるという答弁だったと思うんですが、その醸成は自然にわいてくるのを待つのか、あるいは、こういうのはどうですかというような形でアプローチするということもあるものでしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) 機運の醸成ということですけれども、民間との連携によりまして、例えば民間のグッズと、それから商品化といったようなことで、タイアップして展開をしていけば、これはキャラクターのPR効果も増すものでありますし、行政のみの発意ではなくて、市民、民間事業者の機運醸成を待つというのも一つの手法だと思います。また、おっしゃるとおり、こちら側から働きかけるということも一つの手法でありますし、いろんな可能性といいますか、そういったことで、幅広く御意見をいただきながら研究をしてまいりたいということでございます。

○11番(見上万里子) 研究をしながらということなんですけれども、今、9つもキャラクターがあるという現状なんだけれども、代表的なものを育てていないので、その中からこれぞというものを育てるというやり方もありだと思うんですが、そのキャラクターに対する考え方というのはどういうものなんでしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) 仮に本市のイメージをトータルであらわすキャラクターをつくることになりますと、恐らく利用する頻度としてはそれが一番多くなるものと思います。イメージキャラクターといいますのは、他のPR媒体と違いまして、一度世に出てしまえば、これは人気が出ようが出まいが、簡単に変更とか廃止というものは難しいものと思いますので、市のイメージをトータルであらわすということになりますと、やはりここは慎重な検討も必要ではないかと考えているところでございます。また、おっしゃるとおり現在は9つのイメージキャラクターがありますので、こちらの中での位置づけといいますか、そういった整理も必要になろうかというふうに考えております。

○11番(見上万里子) 今の件に関しては、9つのキャラクターについて、いろいろと考えなければならないということを私も感じております。
 次に移ります。(2)のスポーツ施設の再整備についてなんですが、これについては、大変お詳しい議員の方が多くいらっしゃるので、私から言うのも何なんですが、スポーツ施設をいろいろ不自由だという方がいるのは事実です。2月のスケジュール調整のところでうまくいったというような答弁だったと思うんですが、それは我慢して調整しているだけなのではないかという気がするんですが、いかがでしょうか。

○観光文化スポーツ部長(髙橋善健) 現場の声が全体的に明確に私のところに届いているかということについては、この後、再度確認していきたいと思っています。まずは、議員御指摘のとおり、やはり市民のスポーツの機会をいかに確保していくかという視点が行政としても大切であろうと、このように受けとめております。

○11番(見上万里子) では、次の質問に移ります。(4)の文化振興助成事業についてなんですけれども、いろいろと周知をしていくというお話なんですが、学術というと、大学の学術的な印象を持つんですが、この学術助成というのは、そういうものではなく、市民の学術活動ということでした。大学に案内ということなんですが、高校、大学、まあ大学に案内する必要もあるわけですけれども、学術ではないところを、大学にどのような側面で案内をするのかなという疑問を持ったんですが、いかがでしょうか。

○観光文化スポーツ部長(髙橋善健) 市内には、さまざまな学部を持っている大学があるわけですけれども、先ほど議員も御指摘のように、研究成果等々、それは専ら大学が従来からやっていることですから、大学へは、芸術も学術も、こういう制度があるということを周知しているわけでして、特別何かに特化して、大学に特別なことをやっているということではございません。

○11番(見上万里子) 学術そのものに対する助成ではなくて、成果物、何か出版したときには助成ができるという答弁と解釈いたしました。
 では、次に移ります。(5)です。市民憲章に対する補助についてなんですが、3分の2の補助制度というところで、今、会費等のお話が出ているわけですけれども、例えば事業に予算を出すとか、その3分の2というくくりではなく、ほかとの両立の考え方とか、そういうことはできないものでしょうか。

○市民生活部長(秋山尚子) 現在、事業費の3分の2を市から補助金として出しているわけで、市の予算額そのものを、これまで削減してきたというものではございません。そこで、今の段階では、推進協議会の方で、自主財源の確保という取り組みを主体的に行おうとしている段階ですので、まずはその状況を見きわめた上で、どうするかということを考えてまいりたいと思っております。

○11番(見上万里子) 補助金については、引き続き、いろいろと頑張っていただければと思っております。
 質問を移ります。2の(2)、ホームページについてなんですけれども、答弁の中では、今年度、アンケートをとるということだったんですが、どのようなアンケートを、どういう対象に対してなされるのか。そこら辺をお知らせください。

○企画財政部長(柿﨑武彦) 市民、職員へのアンケートを考えてございますけれども、現状把握を行う項目等につきましては、今後、詳細を詰めていきたいと考えております。

○11番(見上万里子) アンケートの内容というより、とかくアンケートを実施したり、市民意見を聞くというと、最近あまり意見が集まらないという状況がありますので、そこはやはり、インターネット上で気軽にアンケートをとれるような工夫とか、そういうあたりまで考えていらっしゃいますでしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) アンケートの手法はまだ検討中でございますけれども、やはり現状を的確に把握して、問題点を整理するためのアンケートということで、おっしゃるようなインターネットでのアンケートということも、今後検討してまいります。

○11番(見上万里子) アンケートをとって、いろいろ検討した上でリニューアルをされると思うんですが、方針を作成されるということだったんですけれども、リニューアルはいつごろをめどとして行われる予定でしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) 今年度は現状を把握しまして、問題点を整理するという年と位置づけておりますので、実際には平成29年度の当初予算に計上して、その予算をもとにしてリニューアルを図っていきたいというふうに考えております。

○11番(見上万里子) アンケート等、いろいろと皆さんから、なるべく多く意見を聞きながらやっていただきたいと思うんですが、私、この通告の中に具体的に落とし込んではいなかったんですけれども、ホームページといっても、SNSも含めて、アプリであったり、携帯に対応したものであったりとか、いろいろな側面があります。そこら辺も総合的に考えてやっていくというふうに理解してよろしいでしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) 利用者にとりましては、やはりわかりやすさ、それから、探しやすさというんでしょうか、検索しやすさという、その使い勝手のよさを向上させていきたいというふうに考えております。また、障がい者ですとか、高齢者の方、そういった心身の機能に制約がある人でも、問題なくホームページが閲覧できる品質というものを、すべてのホームページで実現をしたいと、こういうふうなことを考えて、利用者にとっての使い勝手のよさというものを考えていきたいというふうに思っております。

○11番(見上万里子) 大変期待しているところですので、ぜひ、予算もある程度頑張っていただきながら、やっていただければと思います。
 (3)に移ります。新庁舎の地下の駐車場の件なんですが、今だったら間に合うかなと思って質問させていただいたんですが、なかなか難しい、スケジュール的な影響もあるという答弁だったんですが、330台に対して323台確保して、地下駐車場をつくらなくてもよいという答弁だったわけなんですが、323台で足りるものかどうか、そこがちょっと心配なんですが、どのようにお考えでしょうか。

○総務部長(工藤喜根男) 新庁舎の駐車場については、いろいろ御迷惑をおかけしているところでございます。今がちょうど底といいますか、一番窮屈な時期でございまして、この後、来年中には323台を確保したいというふうに考えております。323台で足りるかということでございますけれども、この323という数字の意味は、平成22年度に基本構想を策定した際に、既存の駐車場が277台ありまして、それに中央市民サービスセンター分として50台程度を加算した320台を計画台数としたところであります。その当時の調査によりますと、平常時の駐車台数が、ほぼ245台くらいであったということですので、この後も、目的外の利用の抑制ですとか、ソフト・ハードの面でさまざまな対策を講じていく中で、混雑を緩和していきたいというふうに考えております。

○11番(見上万里子) 次の質問に移ります。3の(1)についてなんですが、答弁の中では、渋滞の緩和のためのナビゲーションサービスを活用していきたいというお話だったんですが、ナビゲーションサービスというのは、既存の、例えばカーナビの中の駐車場情報とか、そういうイメージなのか、新たに市として――市としてといいますか、県・市連携文化施設を利用される方向けのそういうものを考えていらっしゃるのか、もう少し具体的にお知らせいただければと思います。

○企画財政部長(柿﨑武彦) ナビゲーションサービスの提供ということでございますけれども、これも詳細は今後検討していくということにしておりますけれども、例えばスマホのアプリを使ったシステムですとか、そういったものを念頭に置いております。駐車場アクセスに係る利便性確保ということですので、なるべく駐車場を探してぐるぐる回るということのないように、できれば駐車場にすぐたどり着けるような、そういったサービスが実現できるようなものを念頭に、現在検討しているところでございます。

○11番(見上万里子) 今の答弁について、もう少しお聞かせいただきたいんですが、県・市連携文化施設に限らず、本市の駐車場全体に使えるようなものを、市で依頼をするということなんでしょうか。

○企画財政部長(柿﨑武彦) ただいまお答えしましたナビゲーションサービスにつきましては、県とともに検討していくということでございますので、詳細につきましては県と相談しながら詰めてまいります。

○11番(見上万里子) わかりました。
 では、次の質問に移ります。4の(2)なんですが、答弁を聞き漏らしたのだったら申しわけありません。(2)で、消防団と自主防災組織の協力体制について、災害弱者の方がいらっしゃる――多分、災害弱者がいらっしゃるという情報は、自主防災組織の方で持っている情報だと思うんですが、そこら辺、いざというときに、どういうふうに連携・協力ができるのかなというところで、この「災害弱者に対する」という言葉を入れさせていただいたんですが、そこはどんな感じになるものでしょうか。

○消防長(佐藤好幸) 例えば大災害時におきましては、やはり圧倒的な災害の大きさにマンパワーがどうしても必要になります。そういった意味から、消防団にあっては、災害防御活動、こういったところに重点的に活動しなければならないというふうなことがあります。一方、局所的な、がけ崩れであったり、そういったふうな災害であった場合には、やはりある程度場所が制限されますので、自主防災組織の方々から、それぞれ現場の中で、例えば、ここに要救助者がいますよというふうな情報をいただくような形になろうかと思います。そこには常備消防ももちろん入ってまいります。そういったような連携になろうかというふうに考えます。

○11番(見上万里子) 理解いたしました。ありがとうございます。
 次に移ります。5の(1)、秋田七野のキャラクターについてなんですが、今、はんてんやのぼり等に使っているということなんですが、このふるさと雇用再生臨時対策基金事業、これは県の事業だったと思うんですが、あまり成果物が活躍していないと思います。この事業をフルにうまく生かせたのかなと、ちょっと疑問に感じるところなんですが、そこら辺はいかがなものでしょうか。

○産業振興部長(榎 昌範) 当時、秋田七野というキャラクターを使って、ロゴマーク、それからシールなどをつくったわけですけれども、現在は、出荷する場合については、ほとんどパッケージというものがもう決まっていますので、そういったものでは使えないわけですが、私どもは、各種イベント、それから生産者の方々が直売会を開く際に、その場で、先ほど言った、はんてん、のぼりといったようなもので活用させていただいている。そういう方向になっているということでございます。

○11番(見上万里子) 終わった事業ですので、これ以上再質問いたしませんが、もう少し、やるときに工夫してもよかったのかなという感想を持っております。
 次に移ります。10の(1)の高齢者ドライバーについてなんですが、ドライブレコーダーの貸し出しという部分でしたので、都市整備部の方でということだったんですが、もちろん交通政策の部分も大きいんですが、調べたところによると、軽度認知障がいの方たちは、まだ運転をしてもよい方ということのようでしたので、ドライブレコーダー等を使って、自分の癖なんかをわかって運転をして、逆に少し治るということもあるようです。そういう面では、長寿福祉的な部分があるという思いもありました。そういう方々に、高齢者に対して、危ないですよと、気をつけてくださいねというところは、長寿福祉的な部分でやっていくべきかと思うんですが、そこら辺の連携というのはどういうふうにしてやっていかれるものでしょうか。

○都市整備部長(戸田郁夫) 交通安全という視点から、私から答弁をさせていただきました。議員の御指摘のとおり、やはり認知障がい等々の問題になってきますと、やはりこれは福祉部門との連携というのは重要なポイントになろうかと思います。福井県の例もお出しになっていらっしゃいましたけれども、やはり、まず一つは、そういう状況になった場合については、家族の方々の日常の生活へのその状況の判断といいますか、そういった協力も必要になってくる。それから、安全に直接つながっていくところの運転の状況について、どういうふうに判断するかというようなところで、例えばドライブレコーダーの記録映像をどのような観点から見るかとなると、今度は警察機関との連携も必要になってくるということで、さまざまな安全対策を施すための、さまざまなセクションといいますか、関係者との連携が当然必要になってくると思いますので、御指摘のとおり、今後研究するに当たりましては、福祉部門に対して、特に医療、あるいは福祉施設等々、こういった方々からの御意見を伺う機会も設けながら、研究してまいりたいというふうに考えております。

2016年6月17日金曜日

8回目の一般質問を行います。

6月20日(月)3人目に一般質問を行います。
時間は2時半頃になると予想されます。


以下の10のテーマで21項目に渡り質問します。

傍聴は新庁舎5階に受付がありますのでそちらへ。予約等無しに自由に傍聴いただけます。

インターネット中継、ケーブルテレビで配信を行っています。

1 歴代市長の思いから続く市政の今後の方向性について
2 新庁舎の開庁に伴う新たな市民サービス等について
3 県・市連携文化施設の整備について
4 地域防災への取り組みについて
5 園芸作物の重点品目について
6 本市の景観向上について 
7 親しみやすい選挙への取り組みについて
8 子供たちにものづくりの楽しさを伝える取り組みについて
9 指定管理者制度について
10  高齢者の自動車運転について

2016年6月5日日曜日

食と芸能大祭典2016の感想など

これが秋田だ!食と芸能大祭典2016が6/3~5に行われました。

「日程が決定しました」という知らせが来たのが3月29日。
3日間で10万人の来場者を想定し、秋田市の負担金は1,500万円(当初予算)。

約3ヶ月間の告知にしては、県外ナンバーの車も多数見かけました。賑わいも結構なもの。私の感覚では10万人には足りないものの、まずまずだったのではという感想。来場客数は後ほどのマスコミ発表を期待して待ちます。(6/6追記:12万9千人の来場客数とのこと。スゴイ!)

祭り会場を離れ間もないうちに、
次回開催するとした場合の気づいた検討事項を以下に備忘録のように。

2016年6月3日金曜日

行政のキャラクターの役割は?



行政発のキャラクターの成功事例といえば、「くまモン」が思い浮かぶが、くまモン誕生のH22より前に、秋田市では各部局でキャラクターを使ってきた。

議会議事録によると、H15年当時の佐竹市長がゴミ減量について「ごみ減量のイメージキャラクターの公募や市民向けの啓発冊子の作成などに取り組んではおりますが、残念ながらまだ十分な成果としてあらわれていない」と語っていることから、その頃から困ったことはキャラクターに手伝ってもらうという体制ができたのではないか。
その後、ざっと数えて秋田市所属のキャラクターは8の部署で働いている。

市民の皆さんになじみがあるのはいくつだろうか?着ぐるみがあるものが多く、イベントなどで姿をみる機会も多いと思うが、ゼイキッズに至っては実写版のCMもあるのには驚いた。

くまモンとの大きな違いは、県外に広くアピールするものではなく、市民へ向けた啓発や参加意識の向上という部分が強いところ。


「なんで秋田市のキャラクターはないのか?」素朴な疑問。

2016年5月17日火曜日

不要な小型家電の断捨離にご活用を!


秋田市役所新庁舎が5月6日オープンしました。
中央公民館に変わり、センタース中央市民サービスセンターが3階に入り、2階には子ども子育て交流広場ができるなど、いろいろな市民の方とエレベータでご一緒します。


エレベータの中にはカメラがついていて、待っている間に画像が映し出され、モニターを見ていると、微笑ましい姿が。

ベビーカー内のお子さんに、年配の男性と若い女性があやしていて、子どもが2階で降りるときには満面の笑みで手を振っていました。男性は3階に、女性は4階に。知り合いではないようでした。
そして、私がいる議場フロアの5階へは無人で。

エレベータで1階に降りると、箱が目につきます。
使用済小型家電回収ボックスです。

2016年4月1日金曜日

2016年1月18日月曜日

男性議員が子育てに携わること

男性国会議員による育児休暇取得の意向について、賛否いろいろな議論があります。
育児に対して独身で子どももいない私が何かを言う立場ではないかと考えておりましたが、なんだか私が考えていた「議員の議会に対しての責務」より「子育て」が大事という風潮に疑問を感じましたので取り上げます。

2016年1月6日水曜日

2016年の秋田市は?

厚生委員会
新年おめでとうございます。

議員2期目初の新年。厚生委員長をさせていただき、委員会をまとめるという役割を経験し、その立場が与える影響などを常日頃考え、議員の責任の重さを痛感しているところです。